MEMO

すべて手癖でいく。チョットエッチがある…かも?*付は男男CP

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#ハガレン #✏️
ハガレン関係の文章、感想というよりは取り止めもなく語ってる。
2018.2ごろ作成したはず、再掲です。

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とりあえず文章を載せるページ。あまり考えがまとまっていない。
思考の粘土をこねて整理するのが目的なので、こういう人もいるのだねとサラーっと流してもらえれば助かります。
相変わらず読みづらい文ですが良ければどーぞ。

1.行き着く先(スカー)
またココであれこれ書こうと思った動機の一つなのですが、本編視聴後にもやりとしたものを抱いたんですよね。 アニメ感想ではいい所で終わったと表現したのですが、何かが足りない。そのあたりをはっきりさせる為につらつらと書いていこうかと思います。書けるといいな。

感情的な話でいうとウィンリィとの問答が終わったあとに、国の非常事態だからと見逃してもらったまま故郷に帰ってしまい、逃げた様な感じになったからかな。文章に起こすともやりとするねこれ。個人的にはエドともう一度スラムで合流した時に何かほしかった。復讐自体の話も登場人物みんな復讐はしない、作中の言葉でいうと耐えねばならないって結論が出てるのだけど、それは作中の今とこれからの話であってこれまでの話ではないと思うし、では彼のしてきた事に関しては?

ただここで話のバランスをとる為に、途中で命を落とすっていう展開にならなくてよかったと思う。自分が個人的にそう思っているって話なんですが、イシュヴァールに関わっている人達の加害者というか命を奪った側みたいな役割?描写?がスカーに集約されていると思っていて、彼の末路に死がふさわしいとなると内戦に関わった大佐も中尉もノックス先生たちもそうなるべきとなって、それはちょっと悲しすぎると思う。あとイシュヴァールのことを踏まえてもヒューズ准将の最期があれでよかったなんて思えないですし。

それに鋼のメッセージは困難があっても一歩前に踏み出すだと思っているので、この漫画の登場人物たちには罪を背負っていても許さないものがあっても、やっぱり前に手を伸ばしたり足を踏み出してほしいなと感じてしまうのです。


2.罪はどこに(スカー)
そう鋼は少年漫画なんですよね。クロニクルあたりを読むとエドとアルの成長物語をメインテーマにしてるのかなって感じます。あくまで復讐うんぬんはサブテーマであって、だから過去のことは問わないのかなとも。そこに尺をさくわけにもいかないですし。

そうなるとここで妄想タイムになるのですが、どこまで彼は罪の意識もってたのかなと。
まず一番にロックベル夫妻には強く罪悪感を持っていたかな。復讐も何も関係ないものでしたし、逆に復讐始めるきっかけになってると個人的には思う。善良な一般人が復讐者になる一番最初の葛藤が強制的にすんでしまったというか。もうタガが外れてしまったというか。

ちょっと話がずれてしまった。あとニーナは別枠だと思うのでちょっと置いとくとして。

国家錬金術師の人達に対しては大前提で人の命を奪うことには罪悪感を持っているけど、あまりしたこと自体には罪の意識は持って無いような感じがする。ただ国家錬金術師達全員がイシュヴァール内戦に関わっている前提の妄想なんだけど。タッカーやエドのように全く関わってない人達はどの位いたのだろう。軍属の時点で関係ないのかな。そこんところ本当どうなんだろう。
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#ハガレン #✏️
ハガレンFAアニメざっくり感想<2017.12ごろ作成 再掲>
3.約束の日直前からラストまで

ほぼスカーについて
箇条書き・割と語彙力低く支離滅裂・追記で増えていきます
一部の男キャラに性的な目線含みます、スカー、マルコーさんが受け認識なので注意されたし
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想は約束の日直前からラストまで)

> スカーがパンを食べている。…まじか、まじだ。

> “志を共にする仲間”ってちょっとびっくり。
スカーの内面の補完が自分の中で間に合ってないので、意外というかもうその段階に来てたの?と戸惑いが。
前から感じてたけど結構、原作の内容とか詰まってるのかアニメ内の体感日数が圧縮されてる感じする。
なんだろううまく言えないけど。

> 今更だけどかわいくて優しくて気が利いていて、それで男気もあってアルフォンス、パーフェクトだ。格好いいぜ。
(賢者の石と共にプライドとキンブリーに向かっていく所を見ながら)

> アルとキンブリーさんの問答の中で、4つめの選択肢として“体は戻れず皆救えない”って返すのいいよね。
ほんと悪いヤツなんだけど、善悪の向こう側というかあさっての方向にいる感じがする。

> なんでセリム生きている内にキンブリーさんを食べたのでしょう。
賢者の石を取り込みたいのなら死んだ後でもよいのでは?これ何か見落としたかな。

> メイちゃんスカーに懐いてるよね。擬似親子的でとてもよい。
良作画で動いているメイちゃん強者感出ててすごい、武術に錬金術とかなり修行したんだろうな。
明るいキャラに忘れるけど彼女の肩に乗っている使命も重いよね。

> エドがスカーを呼び止めるシーン。
この時点でエドはウィンリィのことでスカーに詰め寄ったりはしない。
多分アルとウィンリィはブリッグズの逃亡生活中に、エドは約束の日前のスラムでスカーと何か会話をしてると思う。
和解とまではいかないが気持ちの落とし所はつけてるっぽいよね。でなければ“ちょっといいかスカー”ってセリフ出ないよ。

> スカーから始まったハガレンの復讐というテーマはひとまずここで終わった。
キンブリーさんはこう一通り終わって見ると、あくまで事のきっかけであってこのテーマの中心にはいなかったね。
その役割はエンヴィーだったのかな。言葉でどうこう言うのではなくてあの静寂が答えなんだよね。
それについて自分は今表現する事ができないから感想は控えておきます。でもあの結末でとても満足しています。

> エンヴィーの最後とても悲痛で。
嫉妬や羨ましいって感情の中に憧れって混じっていると思う。だからエンヴィーの名の通りに彼が生まれた時点で幸せにはなれない。人に共感してもらえる事は喜ばしい事なのに屈辱にしかならない。蔑んでいるものに羨ましさを覚えたら尚の事、引き裂く事しかできない。彼は人間にはなれない、なりたくもない。
よく“おれを見るな、見下すな”というセリフが出てくるけれど、容姿のことはもちろん内面のことも言ってたんだろうなと思う。 もしもホムンクルス側がうまくやれて、全ての人間引きずり下ろすことができたとしても彼は満足できたのであろうか。

> 大総統帰ってきたよー。やべぇ…とカッコいいという感想が同時に襲ってくる。

> ロイ大佐一行ピンチに。
そういえば大佐、元大総統候補達にまったく焔使ってないんだけれども普通の人には使うの嫌なの。
逆にいうと大佐はグレーのもやしゾンビは人間扱いしてないってことかな。
誰だって人は焼きたくないし、もう錬金術を人ごろしには使いたくないよね、ホークアイ中尉との約束もあるし。
それとも描写の問題なのかな。

> 描写の問題だった。相手が速すぎて焔使えないだけっぽいね。
しかし、男女の仲とは違うし上司と部下ともちょっと違う、中尉と大佐の関係やっぱりいいね。

> お父様に対してメイちゃん、あれは私がもらうって男前すぎない?

> スカーとブラッドレイの戦い、本当ブラッドレイ楽しそう。
ブラッドレイの問いかけにスカーは一切答えを返してないけど、あれ問いかけはブラッドレイが自身にしているもののと考えてよいのかな。思い返してみればスカーは神の代行者かたったり、でも一方で大切な名を捨ててたり、最初から矛盾というか内面ぐちゃぐちゃだよね。再構築の錬金術使うようになっても錬金術を今でも好いてはいないし、目的の為とか兄への思いとかいろんなものが混ざり合ってる状態だよね。
イシュバールへの意識を変えることと、兄の研究完成させること、このぐらいしかはっきりとした考えがわからないや。

> ハッハーッ!キンブリーさん最高だぜ!!

> お父様の真理の扉に何の絵柄も入ってないのだけども。
意味はわからないけどあの扉が真っ黒なの、ものすごい悲しい。

> 最終回。
皆、それぞれの前に進んでいく希望のある終わり方だったよ。
エドとアルの旅路も終わり家についたんだ、そしてまた世界へ旅立っていく。
またリゼンブールの景色の緑がほんと綺麗でいいよね。

> そしてスカーの話。
ここで終わりかここで…という感想がまず第一。すごくいい所で終わったよ。
あくまでスカーという復讐鬼がただ一人の男になるまでのお話だった。
マイルズ少佐は物語上、彼の導き手みたいな役割持ってるよね。漂っているスカーを正の方向に、
故郷に彼は一押ししたわけだ。
でももう一度死んだとしてスカーのしたことが帳消しになるわけではないし、
本当の意味で彼は故郷に流れつくことができたのだろうか。
いや、辿り着くはずだ。そうであって欲しい。
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#ハガレン #✏️
ハガレンFAアニメざっくり感想<2017.12ごろ作成 再掲>
2.ブリッグズから約束の日直前まで

ほぼスカーについて
箇条書きで追記していくスタイル、あととても支離滅裂、語彙力もない
一部の男キャラに性的な目線入ります、今のところスカーとマルコーさんに受け認定でてます
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想はブリッグズから約束の日直前まで)

> オリヴィエ閣下かっこいいーッ!
といいますかブリッグズの人達みんなかっこいいね。
声つくとイメージ変わるのか、バッカニア大尉が愛嬌あるというか何だかチャーミングに見える。

> マイルズ少佐もマスタング大佐同様、良い大人だ。
エドたちに話しかけるのに二人称に“君”使うんだよね。相手によって二人称変えるタイプなのかな。
登場して割とすぐのあの語りは印象的。
マイルズ少佐自身の話、オリヴィエ少将とマイルズ少佐の主従の話とそれ通して少将の人となりの話。
ぽんぽん気持ちよく語りの中で出てくる。またマイルズ少佐の穏やかな話し方がいいよね。
オチの「ぶった切る!」も最高。

> ヘンシェルさんのキャラ造形というか見た目すごい好みです。
オールバックぐしゃぐしゃにしたい。

> レイブン中将がバッサリやられてしまった。
あんな露骨な対応して、敵側なのにハラハラしてみてたら案の外だったよ。
ただフラストレーション貯められた後の展開だったので痛快です。

> キンブリーさん精神が人外じみてませんか。
異端者として自分の存在をかけるって、行動とかやってることはアレなんだけど
嫌いになれないっていうか悪役の人たちも魅力的だよね。

> ウィンリィ…強い子。次は嬉し泣きって約束したからって。
でもウィンリィ悲しさとか悔しさとかもういろんなものを飲み込でいて、彼女の強さを感じるシーンなんだけど悲しい。
ほんと何でスカーあんなことをしてしまったんだ。いや理由は知ってるんだけど、なぜという気持ちしかででこない。

> 壁に縫い付けられたスカーの手負いの獣感すごい。

> ウィンリィとキメラ組が増えてここから奇妙なスカー一行がさらに奇妙なメンバーになっていく。
みんなそれぞれの思惑で動いてて絶妙なバランスで事が進んでるよね。
たまたまなんだけどスカー、兄の研究書に助けられている。彼、解読に必要なかったらここで連れていかれるからね。
出るとこ出て裁きを受けろとよく言われるけど、テロリスト扱いだし人の命奪いすぎてるし死刑かよくて終身刑だと思うのですが。
いや軍真っ黒だから裁判すらなくころされるよこれ、キンブリーさんもいるし。視聴者だけが俯瞰で見てるからわかる事だけれども。

> 研究書解読のシーン、古イシュバール語をスカー解説してるのがすごい意外な感じがする。
戦い続きだったから武闘派なイメージが強くて、もしかして武僧って知識人だったりするのでしょうか。

> エンヴィーとマルコーさんの決着の、人間くさくてさ、弱いんだけど強いマルコーさんが好き。
蟻のひと噛みってタイトルとてもいいよね。
というかスカーがすごい静かに「勝ったぞマルコー」って言うの、優しさみたいなのが滲んでて
二人の間に何があった!!って気持ちです。最初あんなに激昂していたのに。

> この後のメイちゃんを国から出すのも言い方すごいきついけど彼女巻き込まないためのスカーの優しさだよね。
はっきりと他人に気を掛けたりして、なんというかただの人としての面が出てきて変わった。
皆えっみたいなリアクションなくて頷いてるのも、この逃亡生活の中でそういった面に触れたんだろうなと思うわけです。

> ハガレンは本当あえて書かないってことが徹底しててすごいよね。
この通り好きでスカーを中心に物語を追ってしまうのだけど彼関連のこととか特にそう感じます。
泣かない笑わないし、無いだけなんだけど日常描写ないし、旅の同行者とのやりとりも最小限。
だからこそ伏せられた空白を妄想したくなったり、あれかなこうかなと感想もどきを書き始めたりするのだなとしみじみ。
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#ハガレン #✏️
ハガレンFAアニメざっくり感想<2017.12ごろ作成 再掲>
1.本編開始からセントラル地下まで

なんだか急に吐き出したくなりました
箇条書きでもぼちぼち追記して載せていきます
あと急に一部の男キャラに性的な目線が入るかも。スカーは受けだと思ってるので急にエロいねと言い出す可能性があります。
ごめんね。先に謝っておきます。
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想はなんとなーくセントラル地下まで)

>元々復讐者のキャラクターに惹かれるんですよね。復讐という行為は業にまみれていると自分は思ってます。
大体の作品で人ごろしはいけないと言っている中で、復讐を果たすためにその約束ごとをおかす、その結果というか落とし前をどうつけるか。そういう所に惹かれるんです。
復讐心や怒りといった感情もどうするのか。そうそう簡単におさめたり捨てたりできる感情ではないはず。
苦悩の果てに捨てるのか、抱えたまま走り抜けるのか、どちらに転ぶのか。
なので復讐の是非は自分の中で割と重要ではないです。過程というか落とし所を気にしてみることが多いです。
ハガレンでは復讐行為は否定していく流れになりそうですが。

> 改めてみるとマスタング大佐とても良い大人であり上司だ。
自分が歳をとってしまったのか保護者よりの目線になったなぁ。

> スカーが名前を捨てたのはいつでしょうか。故郷失ってすぐというわけでもなさそう。
名前を捨てるのと復讐を始めたのは同時期だよね。
そう考えるとロックベル夫妻をころしたのはまだ名前を捨てる前だ。
このことは彼が復讐者になる後押しをしてしまっていると思う。絶対人ごろしはいけないと思ってたよね。
お僧さんだったわけだし。逆にいうと名前捨てる原因にもなってるよね。

> 無差別に人を襲う訳でもなくスカーの復讐にはルールがある。国家錬金術師であること・敵として自分の前に出てくることこの二つ。錬金術を嫌っているとはいえ、軍人手当たり次第襲っててもよさそうなのに。当たり前といえばそうなんだけど、人をあやめるのに決まりを作ってる所に捨てられない人間性を感じる。作中で“全て捨てゆく”みたいなこと言ってたけど、そんなことないよね。

> タンクトップ(?)脇下、あきすぎてません!?
とても目のやり場に困ります。

> 一番最初のOP、歌詞をどんどん登場人物にかぶせていくのがとても好き。
歌自体はエドとアルのことかなって思うけど、スカーにその歌詞かぶせるのかって。
というか怒り以外の感情をすごい抑えて、悲しみもあまり表さない彼にそのフレーズをあてるのかって。
ほんと言葉にならないんだけど、なんかすごいくるものがある。

> セントラルの地下でエンヴィーがマルコーさん脅すシーン、ベットに腰かけるマルコーさんやべぇ。
えろまんがてんかいを連想してしまった。気の弱いおじさんは受けだわ。なんかほんとごめん。

> マルコーさんというとスカーにすがりつくシーン、演技もあいまって本当マルコーさんが痛々しい。
そのあとのスカーの激昂もわかるだけにつらい。というかスカー関連のシーン大体つらい。
マルコーさんからスカーへ「神のように見える」ってすごい皮肉よね。
一番遠い所にいるって本人は思っているだろうに。

> つらいシーンでもうひとつ。
ウィンリィと対峙する場面は、過去の事が自分に帰ってくる、まさに業にまみれたシーンなんだけど
ウィンリィのセリフ(なんでー、返してよーのあたり)顔歪ませて聞いてるシーンね。
あれ言われてるセリフそのままスカーが思っていることのようにも見える。
きっと故郷の丘で泣くのも悲しむのも全部済ませてしまったから、絶対にいわないだろうけど。
うん、ちょっと希望的妄想が入ったかな。

> 今頃気がついたのですがヨキの声、セイバーバックの人だ。
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