MEMO

すべて手癖でいく。チョットエッチがある…かも?*付は男男CP

No.103

#ハガレン #✏️
ハガレン関係の文章、感想というよりは取り止めもなく語ってる。
2018.2ごろ作成したはず、再掲です。

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とりあえず文章を載せるページ。あまり考えがまとまっていない。
思考の粘土をこねて整理するのが目的なので、こういう人もいるのだねとサラーっと流してもらえれば助かります。
相変わらず読みづらい文ですが良ければどーぞ。

1.行き着く先(スカー)
またココであれこれ書こうと思った動機の一つなのですが、本編視聴後にもやりとしたものを抱いたんですよね。 アニメ感想ではいい所で終わったと表現したのですが、何かが足りない。そのあたりをはっきりさせる為につらつらと書いていこうかと思います。書けるといいな。

感情的な話でいうとウィンリィとの問答が終わったあとに、国の非常事態だからと見逃してもらったまま故郷に帰ってしまい、逃げた様な感じになったからかな。文章に起こすともやりとするねこれ。個人的にはエドともう一度スラムで合流した時に何かほしかった。復讐自体の話も登場人物みんな復讐はしない、作中の言葉でいうと耐えねばならないって結論が出てるのだけど、それは作中の今とこれからの話であってこれまでの話ではないと思うし、では彼のしてきた事に関しては?

ただここで話のバランスをとる為に、途中で命を落とすっていう展開にならなくてよかったと思う。自分が個人的にそう思っているって話なんですが、イシュヴァールに関わっている人達の加害者というか命を奪った側みたいな役割?描写?がスカーに集約されていると思っていて、彼の末路に死がふさわしいとなると内戦に関わった大佐も中尉もノックス先生たちもそうなるべきとなって、それはちょっと悲しすぎると思う。あとイシュヴァールのことを踏まえてもヒューズ准将の最期があれでよかったなんて思えないですし。

それに鋼のメッセージは困難があっても一歩前に踏み出すだと思っているので、この漫画の登場人物たちには罪を背負っていても許さないものがあっても、やっぱり前に手を伸ばしたり足を踏み出してほしいなと感じてしまうのです。


2.罪はどこに(スカー)
そう鋼は少年漫画なんですよね。クロニクルあたりを読むとエドとアルの成長物語をメインテーマにしてるのかなって感じます。あくまで復讐うんぬんはサブテーマであって、だから過去のことは問わないのかなとも。そこに尺をさくわけにもいかないですし。

そうなるとここで妄想タイムになるのですが、どこまで彼は罪の意識もってたのかなと。
まず一番にロックベル夫妻には強く罪悪感を持っていたかな。復讐も何も関係ないものでしたし、逆に復讐始めるきっかけになってると個人的には思う。善良な一般人が復讐者になる一番最初の葛藤が強制的にすんでしまったというか。もうタガが外れてしまったというか。

ちょっと話がずれてしまった。あとニーナは別枠だと思うのでちょっと置いとくとして。

国家錬金術師の人達に対しては大前提で人の命を奪うことには罪悪感を持っているけど、あまりしたこと自体には罪の意識は持って無いような感じがする。ただ国家錬金術師達全員がイシュヴァール内戦に関わっている前提の妄想なんだけど。タッカーやエドのように全く関わってない人達はどの位いたのだろう。軍属の時点で関係ないのかな。そこんところ本当どうなんだろう。
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