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No.102
2021/07/31
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#ハガレン
#✏️
ハガレンFAアニメざっくり感想
<2017.12ごろ作成 再掲>
3.約束の日直前からラストまで
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ほぼスカーについて
箇条書き・割と語彙力低く支離滅裂・追記で増えていきます
一部の男キャラに性的な目線含みます、スカー、マルコーさんが受け認識なので注意されたし
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想は約束の日直前からラストまで)
> スカーがパンを食べている。…まじか、まじだ。
> “志を共にする仲間”ってちょっとびっくり。
スカーの内面の補完が自分の中で間に合ってないので、意外というかもうその段階に来てたの?と戸惑いが。
前から感じてたけど結構、原作の内容とか詰まってるのかアニメ内の体感日数が圧縮されてる感じする。
なんだろううまく言えないけど。
> 今更だけどかわいくて優しくて気が利いていて、それで男気もあってアルフォンス、パーフェクトだ。格好いいぜ。
(賢者の石と共にプライドとキンブリーに向かっていく所を見ながら)
> アルとキンブリーさんの問答の中で、4つめの選択肢として“体は戻れず皆救えない”って返すのいいよね。
ほんと悪いヤツなんだけど、善悪の向こう側というかあさっての方向にいる感じがする。
> なんでセリム生きている内にキンブリーさんを食べたのでしょう。
賢者の石を取り込みたいのなら死んだ後でもよいのでは?これ何か見落としたかな。
> メイちゃんスカーに懐いてるよね。擬似親子的でとてもよい。
良作画で動いているメイちゃん強者感出ててすごい、武術に錬金術とかなり修行したんだろうな。
明るいキャラに忘れるけど彼女の肩に乗っている使命も重いよね。
> エドがスカーを呼び止めるシーン。
この時点でエドはウィンリィのことでスカーに詰め寄ったりはしない。
多分アルとウィンリィはブリッグズの逃亡生活中に、エドは約束の日前のスラムでスカーと何か会話をしてると思う。
和解とまではいかないが気持ちの落とし所はつけてるっぽいよね。でなければ“ちょっといいかスカー”ってセリフ出ないよ。
> スカーから始まったハガレンの復讐というテーマはひとまずここで終わった。
キンブリーさんはこう一通り終わって見ると、あくまで事のきっかけであってこのテーマの中心にはいなかったね。
その役割はエンヴィーだったのかな。言葉でどうこう言うのではなくてあの静寂が答えなんだよね。
それについて自分は今表現する事ができないから感想は控えておきます。でもあの結末でとても満足しています。
> エンヴィーの最後とても悲痛で。
嫉妬や羨ましいって感情の中に憧れって混じっていると思う。だからエンヴィーの名の通りに彼が生まれた時点で幸せにはなれない。人に共感してもらえる事は喜ばしい事なのに屈辱にしかならない。蔑んでいるものに羨ましさを覚えたら尚の事、引き裂く事しかできない。彼は人間にはなれない、なりたくもない。
よく“おれを見るな、見下すな”というセリフが出てくるけれど、容姿のことはもちろん内面のことも言ってたんだろうなと思う。 もしもホムンクルス側がうまくやれて、全ての人間引きずり下ろすことができたとしても彼は満足できたのであろうか。
> 大総統帰ってきたよー。やべぇ…とカッコいいという感想が同時に襲ってくる。
> ロイ大佐一行ピンチに。
そういえば大佐、元大総統候補達にまったく焔使ってないんだけれども普通の人には使うの嫌なの。
逆にいうと大佐はグレーのもやしゾンビは人間扱いしてないってことかな。
誰だって人は焼きたくないし、もう錬金術を人ごろしには使いたくないよね、ホークアイ中尉との約束もあるし。
それとも描写の問題なのかな。
> 描写の問題だった。相手が速すぎて焔使えないだけっぽいね。
しかし、男女の仲とは違うし上司と部下ともちょっと違う、中尉と大佐の関係やっぱりいいね。
> お父様に対してメイちゃん、あれは私がもらうって男前すぎない?
> スカーとブラッドレイの戦い、本当ブラッドレイ楽しそう。
ブラッドレイの問いかけにスカーは一切答えを返してないけど、あれ問いかけはブラッドレイが自身にしているもののと考えてよいのかな。思い返してみればスカーは神の代行者かたったり、でも一方で大切な名を捨ててたり、最初から矛盾というか内面ぐちゃぐちゃだよね。再構築の錬金術使うようになっても錬金術を今でも好いてはいないし、目的の為とか兄への思いとかいろんなものが混ざり合ってる状態だよね。
イシュバールへの意識を変えることと、兄の研究完成させること、このぐらいしかはっきりとした考えがわからないや。
> ハッハーッ!キンブリーさん最高だぜ!!
> お父様の真理の扉に何の絵柄も入ってないのだけども。
意味はわからないけどあの扉が真っ黒なの、ものすごい悲しい。
> 最終回。
皆、それぞれの前に進んでいく希望のある終わり方だったよ。
エドとアルの旅路も終わり家についたんだ、そしてまた世界へ旅立っていく。
またリゼンブールの景色の緑がほんと綺麗でいいよね。
> そしてスカーの話。
ここで終わりかここで…という感想がまず第一。すごくいい所で終わったよ。
あくまでスカーという復讐鬼がただ一人の男になるまでのお話だった。
マイルズ少佐は物語上、彼の導き手みたいな役割持ってるよね。漂っているスカーを正の方向に、
故郷に彼は一押ししたわけだ。
でももう一度死んだとしてスカーのしたことが帳消しになるわけではないし、
本当の意味で彼は故郷に流れつくことができたのだろうか。
いや、辿り着くはずだ。そうであって欲しい。
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ハガレンFAアニメざっくり感想<2017.12ごろ作成 再掲>
3.約束の日直前からラストまで
ほぼスカーについて
箇条書き・割と語彙力低く支離滅裂・追記で増えていきます
一部の男キャラに性的な目線含みます、スカー、マルコーさんが受け認識なので注意されたし
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想は約束の日直前からラストまで)
> スカーがパンを食べている。…まじか、まじだ。
> “志を共にする仲間”ってちょっとびっくり。
スカーの内面の補完が自分の中で間に合ってないので、意外というかもうその段階に来てたの?と戸惑いが。
前から感じてたけど結構、原作の内容とか詰まってるのかアニメ内の体感日数が圧縮されてる感じする。
なんだろううまく言えないけど。
> 今更だけどかわいくて優しくて気が利いていて、それで男気もあってアルフォンス、パーフェクトだ。格好いいぜ。
(賢者の石と共にプライドとキンブリーに向かっていく所を見ながら)
> アルとキンブリーさんの問答の中で、4つめの選択肢として“体は戻れず皆救えない”って返すのいいよね。
ほんと悪いヤツなんだけど、善悪の向こう側というかあさっての方向にいる感じがする。
> なんでセリム生きている内にキンブリーさんを食べたのでしょう。
賢者の石を取り込みたいのなら死んだ後でもよいのでは?これ何か見落としたかな。
> メイちゃんスカーに懐いてるよね。擬似親子的でとてもよい。
良作画で動いているメイちゃん強者感出ててすごい、武術に錬金術とかなり修行したんだろうな。
明るいキャラに忘れるけど彼女の肩に乗っている使命も重いよね。
> エドがスカーを呼び止めるシーン。
この時点でエドはウィンリィのことでスカーに詰め寄ったりはしない。
多分アルとウィンリィはブリッグズの逃亡生活中に、エドは約束の日前のスラムでスカーと何か会話をしてると思う。
和解とまではいかないが気持ちの落とし所はつけてるっぽいよね。でなければ“ちょっといいかスカー”ってセリフ出ないよ。
> スカーから始まったハガレンの復讐というテーマはひとまずここで終わった。
キンブリーさんはこう一通り終わって見ると、あくまで事のきっかけであってこのテーマの中心にはいなかったね。
その役割はエンヴィーだったのかな。言葉でどうこう言うのではなくてあの静寂が答えなんだよね。
それについて自分は今表現する事ができないから感想は控えておきます。でもあの結末でとても満足しています。
> エンヴィーの最後とても悲痛で。
嫉妬や羨ましいって感情の中に憧れって混じっていると思う。だからエンヴィーの名の通りに彼が生まれた時点で幸せにはなれない。人に共感してもらえる事は喜ばしい事なのに屈辱にしかならない。蔑んでいるものに羨ましさを覚えたら尚の事、引き裂く事しかできない。彼は人間にはなれない、なりたくもない。
よく“おれを見るな、見下すな”というセリフが出てくるけれど、容姿のことはもちろん内面のことも言ってたんだろうなと思う。 もしもホムンクルス側がうまくやれて、全ての人間引きずり下ろすことができたとしても彼は満足できたのであろうか。
> 大総統帰ってきたよー。やべぇ…とカッコいいという感想が同時に襲ってくる。
> ロイ大佐一行ピンチに。
そういえば大佐、元大総統候補達にまったく焔使ってないんだけれども普通の人には使うの嫌なの。
逆にいうと大佐はグレーのもやしゾンビは人間扱いしてないってことかな。
誰だって人は焼きたくないし、もう錬金術を人ごろしには使いたくないよね、ホークアイ中尉との約束もあるし。
それとも描写の問題なのかな。
> 描写の問題だった。相手が速すぎて焔使えないだけっぽいね。
しかし、男女の仲とは違うし上司と部下ともちょっと違う、中尉と大佐の関係やっぱりいいね。
> お父様に対してメイちゃん、あれは私がもらうって男前すぎない?
> スカーとブラッドレイの戦い、本当ブラッドレイ楽しそう。
ブラッドレイの問いかけにスカーは一切答えを返してないけど、あれ問いかけはブラッドレイが自身にしているもののと考えてよいのかな。思い返してみればスカーは神の代行者かたったり、でも一方で大切な名を捨ててたり、最初から矛盾というか内面ぐちゃぐちゃだよね。再構築の錬金術使うようになっても錬金術を今でも好いてはいないし、目的の為とか兄への思いとかいろんなものが混ざり合ってる状態だよね。
イシュバールへの意識を変えることと、兄の研究完成させること、このぐらいしかはっきりとした考えがわからないや。
> ハッハーッ!キンブリーさん最高だぜ!!
> お父様の真理の扉に何の絵柄も入ってないのだけども。
意味はわからないけどあの扉が真っ黒なの、ものすごい悲しい。
> 最終回。
皆、それぞれの前に進んでいく希望のある終わり方だったよ。
エドとアルの旅路も終わり家についたんだ、そしてまた世界へ旅立っていく。
またリゼンブールの景色の緑がほんと綺麗でいいよね。
> そしてスカーの話。
ここで終わりかここで…という感想がまず第一。すごくいい所で終わったよ。
あくまでスカーという復讐鬼がただ一人の男になるまでのお話だった。
マイルズ少佐は物語上、彼の導き手みたいな役割持ってるよね。漂っているスカーを正の方向に、
故郷に彼は一押ししたわけだ。
でももう一度死んだとしてスカーのしたことが帳消しになるわけではないし、
本当の意味で彼は故郷に流れつくことができたのだろうか。
いや、辿り着くはずだ。そうであって欲しい。
畳む▲