MEMO

時の感覚がない*付は男男CP

No.101

#ハガレン #✏️
ハガレンFAアニメざっくり感想<2017.12ごろ作成 再掲>
2.ブリッグズから約束の日直前まで

ほぼスカーについて
箇条書きで追記していくスタイル、あととても支離滅裂、語彙力もない
一部の男キャラに性的な目線入ります、今のところスカーとマルコーさんに受け認定でてます
(原作は読んでいるがほぼ記憶なし 感想はブリッグズから約束の日直前まで)

> オリヴィエ閣下かっこいいーッ!
といいますかブリッグズの人達みんなかっこいいね。
声つくとイメージ変わるのか、バッカニア大尉が愛嬌あるというか何だかチャーミングに見える。

> マイルズ少佐もマスタング大佐同様、良い大人だ。
エドたちに話しかけるのに二人称に“君”使うんだよね。相手によって二人称変えるタイプなのかな。
登場して割とすぐのあの語りは印象的。
マイルズ少佐自身の話、オリヴィエ少将とマイルズ少佐の主従の話とそれ通して少将の人となりの話。
ぽんぽん気持ちよく語りの中で出てくる。またマイルズ少佐の穏やかな話し方がいいよね。
オチの「ぶった切る!」も最高。

> ヘンシェルさんのキャラ造形というか見た目すごい好みです。
オールバックぐしゃぐしゃにしたい。

> レイブン中将がバッサリやられてしまった。
あんな露骨な対応して、敵側なのにハラハラしてみてたら案の外だったよ。
ただフラストレーション貯められた後の展開だったので痛快です。

> キンブリーさん精神が人外じみてませんか。
異端者として自分の存在をかけるって、行動とかやってることはアレなんだけど
嫌いになれないっていうか悪役の人たちも魅力的だよね。

> ウィンリィ…強い子。次は嬉し泣きって約束したからって。
でもウィンリィ悲しさとか悔しさとかもういろんなものを飲み込でいて、彼女の強さを感じるシーンなんだけど悲しい。
ほんと何でスカーあんなことをしてしまったんだ。いや理由は知ってるんだけど、なぜという気持ちしかででこない。

> 壁に縫い付けられたスカーの手負いの獣感すごい。

> ウィンリィとキメラ組が増えてここから奇妙なスカー一行がさらに奇妙なメンバーになっていく。
みんなそれぞれの思惑で動いてて絶妙なバランスで事が進んでるよね。
たまたまなんだけどスカー、兄の研究書に助けられている。彼、解読に必要なかったらここで連れていかれるからね。
出るとこ出て裁きを受けろとよく言われるけど、テロリスト扱いだし人の命奪いすぎてるし死刑かよくて終身刑だと思うのですが。
いや軍真っ黒だから裁判すらなくころされるよこれ、キンブリーさんもいるし。視聴者だけが俯瞰で見てるからわかる事だけれども。

> 研究書解読のシーン、古イシュバール語をスカー解説してるのがすごい意外な感じがする。
戦い続きだったから武闘派なイメージが強くて、もしかして武僧って知識人だったりするのでしょうか。

> エンヴィーとマルコーさんの決着の、人間くさくてさ、弱いんだけど強いマルコーさんが好き。
蟻のひと噛みってタイトルとてもいいよね。
というかスカーがすごい静かに「勝ったぞマルコー」って言うの、優しさみたいなのが滲んでて
二人の間に何があった!!って気持ちです。最初あんなに激昂していたのに。

> この後のメイちゃんを国から出すのも言い方すごいきついけど彼女巻き込まないためのスカーの優しさだよね。
はっきりと他人に気を掛けたりして、なんというかただの人としての面が出てきて変わった。
皆えっみたいなリアクションなくて頷いてるのも、この逃亡生活の中でそういった面に触れたんだろうなと思うわけです。

> ハガレンは本当あえて書かないってことが徹底しててすごいよね。
この通り好きでスカーを中心に物語を追ってしまうのだけど彼関連のこととか特にそう感じます。
泣かない笑わないし、無いだけなんだけど日常描写ないし、旅の同行者とのやりとりも最小限。
だからこそ伏せられた空白を妄想したくなったり、あれかなこうかなと感想もどきを書き始めたりするのだなとしみじみ。
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